2018年4月25日水曜日

明日から昭和の日写真展スタート!

今日の天気は曇りのち雨。
最低気温は上標津での‐0.6℃、最高気温は空港での9.2℃で「4月下旬並」。

今年も4月29日の”昭和の日”に因んで特別展「昭和の日 写真展」を明日から開催します!
今回は、モノクロ写真をAIを使用してカラー化してみました。鮮明に写っていない写真もありますが、往時の次代の雰囲気を感じてもらえれば幸いです!

展示を設営した際に、懐かしそうに写真をご覧になられていた方がいらっしゃいました。
この方は、大正14年生まれで、厚床から中標津まで殖民軌道に乗って来たそうです。
昭和25年に撮影された駅前通りの写真をご覧になられ、「まさにこんな感じだったような」と当時を思い起こされていました。
最後に、「ありがたい企画だ、ありがたい」とおしゃってくださいました。

5月8日までしるべっとギャラリー廊下で開催していますのでぜひご覧になっていただければと思います!



 
 
特別展「昭和の日 写真展」
 
会 期 平成30年4月26日(木)~5月8日(火)
    
会 場 中標津町総合文化会館(しるべっと)ギャラリー廊下
 
開館時間 午前9時~午後10時
 
会期中の休館日 5月7日(月)
 
主 催 中標津町郷土館
 
共 催 (一財)中標津町文化スポーツ振興財団
 
問合先 中標津町教育委員会生涯学習課 
      TEL:0153-73-3111 (268)

 
本日のブログは学芸員のMでした。

2018年4月10日火曜日

年度初め初のフィールドワーク

今日の天気は晴れ。
最低気温は空港での‐6.2℃で「3月下旬並」、最高気温は中標津での11.3℃で「4月下旬並」。



午前中は、日本野鳥の会根室支部のAさん、Oさんと一緒に、町内で唯一オジロワシが営巣している巣の状況を確認しに行ってきました。

↓そこには、確かに巣の左側にオジロワシと思われる鳥を確認しました。



 
 
残念ながらはっきりとコッコこの様子はわかりませんでしたが…。
それらしき姿があり、おそらくコッコが孵っているのではと思われます!!

今後も暖かく様子を見守っていきたいと思います!!

byM

2018年3月15日木曜日

俵橋小3,4年生、郷土史発表~~

今日の天気は雪のち曇り、時々小雨。
最低気温は上標津での-3.5 ℃、最高気温は中標津での2.1℃で「3月中旬並」。

一昨日、俵橋小学校の先生から3・4年生の生徒が、学芸員や地域の方から聞き取った“俵橋”の歴史を、新聞記事にまとめて作成したと連絡をいただいたので、早速実物を拝見するため学校を訪問して来ました。

↓タイトル:『春夏秋冬新聞 第3号』
「昔の人がいたから今がある!! ~今を作った人々に感謝~」

俵橋小学校に行きましたら・・・、なんと生徒たちが発表の準備をして待っていてくれました(0_0)

これには、本当に驚かされました!

↓実際に発表している時の様子



内容は、俵橋地区の歴史を江戸時代から昭和まで振り返りと、旧校舎を利用していた方の聞き取りでした。
↓新聞記事には、学校の近くを流れる「チナナ川」でアイヌがサケ漁をしている可愛らしいイラストもありました。
このサケを干す場所をアイヌ語で「チナナ」と称してました。
※諸説あります。
↓旧校舎を利用していた方の聞き取りと建物内部の写真。

当時の様子を記録しているので、この記事自体が町の歴史資料になるのではないか、と、感心して聞いておりました。
↓コラムに、生徒の感想が記されていました。

「俵橋の歴史などをしって、昔の人のどりょくがわかりました。」
「昔の人のおかげで今があるのでわたしは俵橋をだいじにしたいとおもいました」

本当にそうですね。
先人たちの努力の上に私たちがいるのだと感じで頂けるとこちらも嬉しいです。
それにしも、大人でも忘れがちなことを、こんなにも奥深く考えれるなんて、本当に素晴らしいです!!

小学校3・4年生がここまで学んだことを簡潔にわかりやすくまとめて、発表してくれたことに感動しましたし、少し目頭が熱くなりました。
自分も大変勉強させていただきました。
素敵なひと時を過ごさせていただき、本当、生徒たちに感謝感謝です!
自分一人だけで聞くには、非常にもったいないなあ、と感じがしました。
最後には、生徒たちから新聞記事を郷土館にプレゼントしてくれました~~
ここでも目頭が熱くなりました~~。
郷土館では、この新聞記事を多くの方にご覧になっていただければ、ということで8月下旬まで展示することにしました。
 
 

機会がありましたら是非ご覧になってください。
よろしくお願いいたします!<m(__)m>
 
↓詳細は、俵橋小学校のブログへ
1、2年生の教師へお邪魔してみましたら、ちょうど新聞記事を作成していました。
3、4年生に劣らずステキな新聞記事を完成させていました!!

byM


2018年2月28日水曜日

なかしべつの古写真集めてます~~

今日の天気は晴れ。
最低気温は空港での‐20.5℃で「最も寒い時期を下回る」、最高気温は中標津、空港での0.8℃で「3月上旬並み」。

本日の午後は、しるべっとの町民ホールにて、中標津の古写真を募集するためのパネルを設営しておりました~~


昨年は、計根別の交流センターにて実施したところ、町民の方から多くの写真を提供していただきました。
今年も、どんな写真が集まるか今から楽しみです!!(^-^)



 
連絡先は↓です!
中標津町教育委員会 生涯学習課学芸係
TEL:73-3111(内線277)
FAX:72-7757
 
どうぞよろしくお願いします~~<m(__)m>
 
↓おまけ写真は、帰り際に丸山公園駐車場から撮影した役場と体育館。
 
今朝がた、この役場前の横断歩道で危うくひかれそうになりましたが、幸い大丈夫でした…。
 
でも、他の場所でエゾリスがひかれていました…
なんともかわいそうでした…。
 
みさんも、お気を付けください~~<m(__)m>
 
本日のブログは、学芸員のMでした。
 

2018年2月17日土曜日

吹雪のなかのなかしべつ

今日の天気は曇りのち雪。
最低気温は空港での‐19.5℃で「最も寒い時期を下回る」、最高気温は中標津での‐2.0℃で「2月中旬並み」。

道東方面では、低気圧が急速に発達しながら通過するとあって、夜遅くから明日明け方にかけて猛吹雪になる予報とのこと…
明日の朝は、雪かきか~~(>_<)

因みに、午後4時頃の中標津市街地



さて、昨日は計根別学園にお邪魔して、計根別の移り変わりと共に、道具の移り変わりについてもお話しをさせて頂きました。
 


最後は、石臼を曳いたりと洗濯板を使ってナプキンを洗ったりしました。


児童の中には、洗濯板を使って洗ったことある生徒もいました。
洗濯板を買いに某お店にきましたら、さっき売れましたとのことで、今も使われているようです。
同僚いわく、ドロドロになった野球のユニホームなどを洗うには洗濯機より洗濯板の方がいいそうです。

おまけ写真は、株式会社小沢商店に掲げられていた看板。

 
元の商店名は「小澤金物店」と称し、町内では数少ない昭和初期から開業しているお店の一つです。
看板に掲げられている鋸の『五郎』は、店主いわく移住者に人気があったそうです。
町の開拓の歴史を今に伝える貴重な資料だと感じました。


byM


2018年2月1日木曜日

明日から郷土館にて特別展スタート!

今日の天気は曇り時々雪。
最低気温は空港での‐16.9℃で「最も寒い時期を下回る」、最高気温は中標津での‐2.3℃で「2月上旬並」。

特別展「90th Anniversary 旧北海道農事試験場根室支場」の会場は、明日からしるべっとから郷土館にて代わります!

 
 



NPO法人伝成館まちづくり協議会からお借りした実物資料も加わり、さらにボリュームアップして開催します。



また、Y学芸員が作成した旧庁舎、付属施設の模型を青焼きの配置図に設置して展示していますので、少しでも往時のようすをかいま見て頂ければと思います!


 
明日から来月31日まで開催しておりますので、ご来館を心よりお待ちしております!

開館時間 2月 午前10時から午後4時まで
       3月 午前10時から午後5時まで

休   館  日  毎週月曜日、終日の場合は翌日


本日のブログは、学芸員のMでした。

2018年1月16日火曜日

伝成館の塔屋に上る!

今日の天気は晴れ。
最低気温は空港での‐5.7℃で「3月下旬並」、最高気温は同所での1.3℃で「3月上旬並」。

現在、しるべっとで開催中の特別展『90th Anniversary 旧北海道農事試験場根室支場』について、おかげさまで好印象の評価を来観者の方から頂いています。
本当にありがとうございます~~<m(__)m>
 



さてさて、
そんな、特別展のポスターにもなっている旧庁舎の塔屋にはじめて上がらせていただきました。

↓旧庁舎
 
↓現在の旧庁舎(現:伝成館)

↓今回上がらせて頂いた塔屋
 
 
 
 
なぜ、今回上がったかというと…
今まで旧庁舎に色が塗られていたとは考えられていなかったのですが、昭和3年6月17日発行の『釧路新聞』(『北海道新聞』の全身)の記事に、「現代式茶褐色」と記されていたのがわかり、塔屋の外壁に色が残っていたとの情報もいただき上がった次第です。
 
↓塔屋までは、この木の梯子を使って上がります。
 
↓窓からの景色
 
 
↓正面につけられているアンティーク調の窓
 
↓このドアは、かつては屋上の出入り口でして、
建設当初は、勾配屋根がないので、ドアを開けると屋上となっていました。
そこでは気象観測などが行われていました。
また、戦時中は、軍部が監視のために、この塔屋を使っていたそうです。

そして、ドアの外側に問題の外壁の色がみえます。
↓若干、出入り口の淵に黄色みがかった色が見えます。
 
 
↓塔屋の外壁部分
 
全体がこのような色に塗られていたのでしょうかね…?
もう少し色が濃かったかもしれないですね。
それにしても、貴重なものを見させていただきました!
 
本日のブログは、学芸員のMでした。